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嗚呼ハワイ航路〜オアフ島編②〜

陽も昇らない6:00から朝食。おかげでよい席だったけど、如何せん暗い。
何でこんなハヨから…というと、7:00に迎えが来るから。オアフ最大の目的、パールハーバーに行くのだ。
OPツアーだとせいぜい半日しかないけど最も盛りだくさんなコースを選んだ。
とりあえずアリゾナ記念館へのボートを押さえて(早い者勝ちらしい)その時間に合わせて他を回るらしい。全部でたったの4人だったのでこれはラッキー。

■戦艦ミズーリ
Missouri01Missouri03_2

言わずと知れた、降伏文書を調印した場所。
太平洋戦争中は沖縄まで出撃していたらしい。特攻の零戦がぶつかった跡が残っている(右写真矢印部分)。19歳の予科練生…鹿屋からの機。
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*追記:この一連の出来事は小説『永遠の0』にも使われている。ていうか,ほぼ一緒…本読んだ時はひっくりこけそうになった。
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調印式の時、カナダ代表が前後不覚に陥り(たぶん泥酔)署名欄を間違えた、という話が一番ウケた。絶対知られてない話だよね…。

司令室は湾岸戦争当時のまま残されている(予備役だったのに復活した)。
艦内を歩きまくって(階段も超急)写真撮りまくり。
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*追記:映画『バトルシップ』(2012)でまさかの復活(笑)。退役したじいさんたちがミズーリを動かすのだが,そこだけ面白かった映画。実際は計器類や配線はすべて外しているので動きようがない。
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■航空博物館
Pacificaviationmuseum 動く零戦がある。エンジン取りかえてるので本物かと言われたら微妙な気がするけど…。グラマンとかBー23も。
ここでは我を忘れて買い物しまくり。





■ボウフィン・パーク
Bowfin 潜水艦ボウフィン号が停泊?してるだけ。名前にピンと来た人はかなりの方。あの対馬丸を撃沈したにっくき艦である。
ガイドさん「うちの会社はボウフィン号キライだから案内しない」んだそーで。中にも入れるみたいだけど。




■アリゾナ記念館
Arizonamemorial 何故真珠湾攻撃が起こったのか、というビデオ(もちろんアメリカ寄り。ハル・ノートには触れられてない)を見せられてからボートに乗る。沈んだ艦の上に小さな建物を置いて、上から見られるようになっている。
1177名の犠牲者はまだそのまま艦内に残されているらしい。色んな所の戦跡がそうであるように、犠牲者の名前を彫った石が最奥にある。
…ただね〜、原爆なんてこんなもんじゃないわけよ。毎年毎年、分厚い名簿が奉納されているのを何人のアメリカ人が知っているんだろう? “Don't worry”とか言うといて今更ねぇ…(米軍司令部は日本軍の編隊を見逃した)。

ダウンタウンの山の手に「夏の家(なつのや)」という日本食レストランがある。開戦前からスパイに来ていた森村正は真珠湾攻撃をここから見ていたらしい。
その時使った双眼鏡も残ってるんだって。「ローカル向けだからガッカリするかも」とは聞いたけど、行ってみたいねぇ…。

…かなり詳しく解説してもらえたし充実してたんだけど、余裕が無さすぎ! まあみんなそこまで時間があるわけじゃないから半日というのも致し方ないのかも知れないが、全然足りん!

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