久々に本読み記。
『しをんのしおり』(三浦しをん・新潮文庫)
何気無く読んでみたのだが「…心の友よ!(ジャイアン風)」と叫びたくなった。この人「外向的オタク」の見本だ。
ちなみに件のタイトルは、自らの好きなタイプを客観的に知り、なおかつ趣味を同じくする女友達に予防線を張れるという画期的なチェックシートである。
ま、作者も書いているとおり二次元の人ばっかり。…てゆーか、主人公以外の男を選ぶという時点でもうかなりマニアの域だと思うが…。
私はもちろん次元派だ。
『ドラゴンボール』ならベジータだし『キャプテン翼』なら若林。『北斗の拳』なら絶対ラオウ。『キン肉マン』ではバッファローマン(初期)だ。『スラムダンク』はゴリ、『男塾』は伊達臣人、『ジョジョ』は…特にいなくて『奇面組』なら豪くんだ。
黄金期の作品ばっかりだな。
少女漫画も。
『有閑倶楽部』なら清四郎だし『CIPHER』ならシヴァだ。『摩利と新吾』は篝に殺意を抱いたくらいだなぁ。今本棚を確認しながら書いている。末期症状である。
しかし何よりも、三浦しをん氏の身近にYちゃんのような友達がいるのが大変羨ましい(*そして彼女は言葉の感じからいくと私と同郷かも…)。
「それどんな話やっけ?」と言われずに漫画を語りたいもんだ。
『摩利と新吾』なんて読んでる人同世代にはいないもんな。
久しぶりにゲラゲラ笑えるエッセイに出会った。
でも、私はコミケには行かないし、最近の少年漫画は長すぎて読めないし…まだまだじゃのう、ということもよく分かった。
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